光と幸福のみが私の前途(ぜんと)に輝いている・・・無明(
世間の情報を見ると、なんだか世知辛い世の中になったな~と嘆きたくなります。戦争や民族紛争。様々な犯罪事件や大企業の不正発覚。一面的に見ると世も末だ!と思いがちですが、犯罪件数が実は年々減ってきているということは伝わっておりません。今情報はあっという間に世界を駆け巡ります。「人類の夜明けから2003年までに生み出された情報量が、現在では1日で生み出されている」そうですから、情報が入り乱れて、さらにおんなじ話しが繰り返されて世の中犯罪だらけ!!と錯覚するのも無理はありません・・・
闇に闇を塗りたくっても闇は消えません。実は闇からいろんな言葉が派生しています。「闇」「やみ」・・・「止み」「病み」「悩み」これらすべて暗い代名詞のような言葉です。しかしこの闇、「闇には光を以って相対せよ」という言葉のように、光が灯されれば一瞬にして消え去ってしまうのですよね。この光とは太陽光線のようなものであったり、夢や希望であったりといろんな名前が当てはまります・・・
闇に闇を塗りたくる作業が、今のマスコミに蔓延している現象です。ニュースを開くと暗いことばかり。なぜ明るい話題が報道されないのでしょう。「人の不幸は蜜の味」などとへんな言葉で誤魔化さず、もっと人々が喜んでいるお話しや逆境を乗り越えて明るく前向きに生きている人達のことなど、どんどん報道していただきたいものです。切れ味鋭く人を切り裂く言葉ではなく、人を包み込む優しい言葉を駆使していただいて・・・
人は言葉によって動きます。自分の手に松明の灯を掲げて、周りを明るくするように、明るい希望や夢と言葉を駆使するものは、「光と幸福のみが私の前途(ぜんと)に輝いている」の言葉のように前途有望な世界が開けてくるものだと思います。是非いつでも光を掲げていけるような人になりたいですありがとうございます!!
【 信頼できる業者を見分ける方法(その2) 】
前回、信頼できる業者を見分ける方法を2つ紹介しました。
・代表者と話してみる
・普段の現場を見せてもらう
でしたね。
今日は、残り3つの方法を紹介します。
●方法3:現場で働いている職人に聞いてみる
現場で働くのは、その業者が雇用する大工だけではありません。
作業の進行度合いに応じて、様々な職種の職人がやってきます。
彼らは、多くの施工業者の実態を知っています。
それを聞かないなんてもったいないですよね。
彼らと話せる機会があれば
「仕事抜きで、自分の家づくりを依頼するとしたら
あなたならどの工務店に依頼しますか?」
と質問してください。
『仕事抜きで』というのがポイントです。
その際、選んだ理由も聞いてみましょう。
プロが信頼している業者はどんな業者なのかがわかります。
●方法4:設計事務所の代表者が自分の家をどこで建てているのか調べる
設計事務所の代表者もプロです。
そして、数多くの工務店の実力や評判を知っています。
プロの目に叶う業者ですから、信頼度は高いと言えるでしょう。
●方法5:会社の実績を知る
まずは施工件数を調べてみましょう。
もし、施工件数が右肩上がりならば、
社員数も右肩上がりになっているか調べましょう。
社員数に対して施工件数が多すぎるなら、
下請け業者に丸投げしているか、
工期を極端に短くしている可能性があります。
そうなると、施工不良が気になります。
トラブルが起きた際の対応も気になりますよね。
施工件数が急激に伸びている場合は注意が必要です。
なぜなら、急激に伸びている方が、
急激に少なくなる(=存続できなくなる)危険性が高いからです。
あなたが選ぶ業者は、引き渡し後、数十年に渡って家を守っていくパートナーで
す。しっかり見極めたいですね。
マエダハウスでは「失敗しない住まいづくりの秘訣」メールセミナー
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