善(よ)き言葉は幸福を実現する偉大な力・・・現象世界を善(よ)
世の中がもっと良い言葉で満たされたらどんなに素晴らしいことでしょう!!テレビを付けると流れてくるのが大相撲関係の騒動ばかり。朝昼晩とよくも飽きずに報道されておりますが、日本に他の出来事はないの!?と突っ込みたくなりますよね~・・・
日本は他に問題はないの?原発の問題は?北朝鮮問題は?尖閣諸島の件は?どうなりましたか?そんなことはお構いなしです。ただ日本は平和ということか!!などと悠長なことをいっていたらたいへんですよ!世の中は様々目まぐるしく動いておりますから、目先の報道に気を取られていたら世界から置いていかれます。いや報道操作によって着実に置いていかれつつあるのが今の日本です。今の世は情報がいくらでも手に入ります。良いことから悪いことまで無尽蔵です。その中から自分にふさわしいもの良きものを掴むには、最終的には自分自身の判断に委ねられます。その自分自身が正しいものを選べれば良いのですが、もし間違ったものを選んでしまうと大変です。今その正しい目を晦ませているのが実はマスメディアなのです。常に人のマイナス面ばかりクローズアップして、正しい部分が蔽い晦まされている数々の報道を見るにつけ、完全なる洗脳工作と思えてしまうほどです・・・
人がどう詮索しようとも、真実は本人のみ知るわけで、他人がとやかくコメントしたからといってどうなる訳でもありません。まったく時間の無駄ではないでしょうか?そしてそれを煽動するマスメディアの意図的な行動!!私たちはこの敗戦後から続いている日本弱体化政策の弊害に気づき、もっと意識して人間本来に備わっている直観力や洞察力を養って、これからの流れに対峙していかなければいけないと思うのです・・・じゃあそれに対峙するすべは?
それは、「善(よ)き言葉は幸福を実現する偉大な力・・・現象世界を善(よ)ありがとうございます!!
【 重要事項説明書は、ココをチェック 】
前回、契約前に重要事項説明書と契約書の写しをもらい、内容を確
認してから契約しましょうという話をしました。
重要事項説明書には、大きく分けると、
1.対象となる宅地又は建物に直接関係する事項
2.取引条件に関する事項
の2つについて記載されています。
最低限チェックしたい内容は、以下の通りです。
【 対象となる宅地又は建物に直接関係する事項 】
・物件を正しく特定できるか
・他者の抵当権が設定されておらず、完全な所有権を取得できるか
・土地に法令上の制限はないか、計画通りの新居を建築できるか
・私道の権利や負担について、明確にされているか
・土砂災害警戒区域、造成宅地防災区域などに指定されているか
指定されている場合、内容や制限、費用負担はどうか
【 取引条件に関する事項 】
・固定資産税や管理費等の清算金など、建築費以外にどのような金銭が必要か
・契約を解除する場合の手順や効果は適正か
・損害賠償や違約金、手付金の取り扱いは適正か
・手付金や売買代金の総額、その支払い時期に問題はないか
・住宅ローンの内容は正しく記されているか
・住宅ローンを受けられなかった時、売買契約は無条件で解除できるか
・倒産などで建築出来なくなった時、瑕疵担保責任保険を履行できるか
・供託所についての記載があるか
・所有権が移転するのはいつか
・引き渡しまでの責任の有無について
・引き渡し前に火事などで焼失した場合の危険負担をどうするか
特に注意したいのが『取引条件に関する事項』です。
契約の解除の原因には、
・あなたの個人的な事情
・業者の不手際
などがあり、特にトラブルが起きやすいものです。
もし特約が設定されているのなら、それはどんな内容か、業者寄りの内容になっ
ていないか、念入りに確認しましょう。
これらの重要事項について、業者が故意に事実ではないことを告げ、あなたがそ
の内容を事実だと誤認した時、消費者契約法により、契約の申し込みを取り消す
ことができます。
そのためには、内容を熟読し、しっかり理解する必要があります。
大切な作業なので、じっくり丁寧に読み込んでみましょう。
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