人の口に戸は立てられぬ・・・

愛行(あいぎょう)は黙々として千里を走る・・・二人きりの内証話(ないしょばなし)だといって話したことが千里の彼方に伝わることがあります。隠しごとは必ずあらわれます。内証話にでも決して人の悪評をしてはなりません。善(よ)き言葉も必ず千里を走ります。その人を直接ほめないでも、二人きりでほめた事を本人はすぐ知ります。(谷口雅春著『新版 女性の幸福365章』より)

よく人の噂話し好きな方がいらっしゃいますが、それが良い事についてのお話しであれば良いのですが、悪口であったならば絶対しない方がいいですね!何故なら人に施した陰徳は巡り巡って自分に返ってくるということがこの宇宙の法則のようですから、もしその逆に、人にわからないように語った悪口であったとしても、結局巡り巡って返ってくるということになるからです・・・

直接面と向かって言われる悪口より、巡り巡って違う方から聞かされる悪口ほどショックなものはありません。しかしその逆に巡り巡って他所から聞かされる褒め言葉もまた、特別にうれしいものでもありますので、やはり言葉の使い方一つが世の中を調和と平和に満ちたものにするということもよ~く頷けます(笑)

人への施し(愛行)はそんなに難しいことではなくて、いつも柔らかくて暖かく、そして人が元気になる励ましや褒め言葉などの会話も一つの方法であることが分かれば、常にそのことを意識しながらいつも明るく感謝に満ちた雰囲気と言葉を使うだけで良いのですから、誰でもできますし、皆さんが実践されれば、それだけで世界は平和で穏やかな世界になっていくと思いますよね~。是非とも良い言葉だけ使って世の中を明るくしましょうありがとうございます!!

【 現場監督の重要性とは 】

 

あなたは『現場監督』の仕事をご存知ですか?

彼らの仕事は、契約直後から始まります。

・施工計画書を作成し、労働基準監督署へ提出

・必要な人材や資材の手配

・必要書類の作成や手続き

・下請け業者、専門業者との打ち合わせ

・現場の施工チェック

・現場の安全管理

・天候不良などによる作業内容変更への対応

・施主への報告や打ち合わせ

・近隣住民への挨拶や苦情対応

など、その仕事内容は多岐に渡ります。

業者によっては、さらに仕事が増える場合もあります。

とても大変な仕事ではありますが、1棟しか担当していないなら、

十分に管理できそうですね。

しかし、同じ時期に2棟を担当したら、1棟に割ける時間は半分。

では、もし3棟を担当したら?

4棟以上なら?

もしあなたの家を担当してもらうなら、

「2棟だと少し不満、3棟以上だと、ただただ不安・・・」

「できるだけ自分の家に関わってほしい・・・」

そう思いませんか?

業者によっては、人件費を削減するため、一人の現場監督に多くの

仕事を任せる場合があります。

そのため、数日に1度しか現場を見ることができない現場監督もい

れば、現場に行くこと自体できない現場監督もいます。

では、その間の現場管理は誰が担当するのでしょう?

それは、現場の大工です。

社員大工なら、まだマシです。

もし請負大工なら、どれだけの責任感を抱いて管理できるの

か・・・。

責任感が薄れて当たり前だと思うのは、きっと私だけではないでし

ょう。

何より問題なのは、大工が監督を兼任すると、自分の施工ミスをチ

ェックしてくれる人がいなくなることです。

ということは、意図せず施工不良を見逃してしまうこともあり得る

わけです。

こんな状態では不安ですね。

かといって、あなたが毎日現場に行き、証拠集めのために現場の写

真を大量に撮影するのは大変です。

第三者機関に依頼し、定期的にチェックしてもらう方法もあります

が、チェック回数が増えれば費用もかさみます。

現場監督の仕事は『段取り八分、仕事二分』。

現場では作業を見守る立場なので、施主によっては

「あんな人はいらないから、その分人件費を削ってほしい」

と思うかもしれません。

しかし、施工不良を防ぎ、スケジュール通りに完成させるためには

欠かせない存在なのです。

 

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