私に必要なのは「断・捨・離」です!!

屋根よりた~か~い こいのぼ~り~♪♪今年も端午の節句が来ました。鹿児島の天候は少し微妙ですが、全国的にはゴールデンウイークの後半戦です。弊社は暦通りでしたので、飛び飛びの連休でしたが、長い会社では最長9連休というところもあったようで、それはそれで良いことなのかもしれませんが、身体を仕事体質に戻すことには少し苦労しそうですね~(汗)

今日は久しぶりに行事もなかったので、自分の部屋の掃除を行いました。部屋といっても納戸みたいなものなので、ほっておくとじゃまな荷物がいつの間にか入れられていて、物置のようになってしまうので、定期的に整理しないと使えません。片づけをし、いらないものを捨てながら、自己を振り返りました・・・自分としては一応良いところもたくさんある?のですが、どうも私には整理整頓が下手だという欠点があるようです。その場その場で片づけをすれば、いつまでもきれいな状態でいられるのに、片づけ終わったことに満足して、3.4日するとまた散らかっている。その繰り返しです。廻りを見ると、物がどんどん増えているのです・・・

これはイメージです(笑)

いま私は、何故か、いろんなところで習慣力の大切さについて聞かされています。これはきっと今の私にどうしても必要だからちゃんと学びなさい!!という導きなのかもしれません。その話しの中に、習慣の「断・捨・離」という言葉が頻繁に出てきます。いらない習慣を断ち切ることによって、それによるマイナスの影響をなくすだけでなく、時間や労力やお金の余裕がうまれるというものです。確かにそうです。それは習慣だけでなく、物に関しても同じことがいえます。不要な物を抱えているとそれだけ整理整頓の労力やストレスが増えて、結局時間も減り、前向きな作業ができなくなるため、最終的には利益も減らすはめになるのです。これではいけません。私は近いうちにまずは、物の「断・捨・離」に努めることを決意します。5月中に自分の服や物など「こんまりさん」ではありませんが、心がときめくかときめかないかで処分をしようと思います。

ここで言ったことはしっかり実行しなければなりません。端午の節句は別名「しょうぶの節句」ともいいます。薬草を摘んで邪気を払うとか、武運を祝う日です。それにひっかけて、私も自分の人生のために「断・捨・離」で邪気を払い、勝負に出ます!! 勝手に決意をする日になりましたありがとうございます!

つづきです・・・

『木質系サイディング』は、天然木、合板、木片セメントなど

を塗装したものです。

断熱性能などに優れた機能を持っていますね。

水が溜まらない作りで乾燥しやすい状態であれば、

木自体が腐食することはほとんどありません。

汚れ色が気にならなければメンテナンスはほとんど必要が無いといえます。

きれいな木の色を保ちたい場合は、木材保護剤を数年ごとに

塗り直す必要があります。

破損や穴、腐食が見られる場合は、埋め木をしたり

板の取り替えなどの修繕が必要です。

○塗り壁・モルタル

ヒビを発見したら防水処理を行ったり、再塗装を行う必要があります。

塗装面の劣化は、大抵の場合色あせてきて表面が

もろくなるのでチェックしてください。

モルタル下地の場合、塗装面のひび割れから水が浸入し劣化が進みます。

モルタルが劣化し、軽く叩いても割れるような状態の場合は、

外壁全体の修繕が必要です。

最近、健康住宅への関心が高まったことから、

『漆喰や珪藻土など自然素材の塗り壁』も増えていますね。

下地が水に弱い場合が多いので、ヒビや破損、

剥がれを発見したら早急に修繕しましょう。

劣化すると変色しもろくなり、粉っぽくなるのでチェックしてください。

寿命は、材料と左官の腕によって大きく異なります。

定期的なチェックが重要です。

○タイル貼り

タイル自体の耐久性はかなり高いです。

しかし、下地の変形や、下地の付着力が弱くなった場合に

起こるタイルの割れがあります。

下地の変形の原因を修理せず張り替えるとまた割れが

生じる可能性があります。

原因をよく調べ、対策した上で張り替えましょう。

タイル下地の付着力は、タイルの表面を叩いてみると

浮いている感じがわかるので、時々確認してください。

タイルが脱落すると危険です。

○コンクリート打ち放し

汚れやコケの発生があります。

汚れを防ぐには、撥水剤を数年毎に塗り直すことです。

コンクリートはアルカリ性です。

しかし外気の影響などで中性となり、内部の鉄筋が錆びてしまいます。

ひび割れがあるとその部分だけ早く進んでしまいます。

厚紙が入る程度のひび割れを発見したら、早期の修繕が必要です。

中性化した部分をアルカリ性に戻す処理を行う必要があります。

鉄筋の腐食が進み破損している場合は、破損部分を削り取り、鉄筋を補強後コン

クリートを補修します。

つづく・・・