心次第で運も良くなり、幸福になる!!

人相は心がつくる。運命も心がつくる・・・肉体は、その人の心の波が形に現れているものであり、悲しいと思えば悲しい顔に現れ、嬉(うれ)しいと想えばにこやかな顔になります。このように人相は自分の心で作りあげるものであり、人相が良い人はきっと幸福に恵まれる人となるのですから、自分の心で運をよくし幸福にすることが出来ます。(新選谷口雅春法話集8『愛と光との生活』より

嬉しいことがあった時、人から「何かいいことあったの?」と追及されますし、ショックなことがあった時は、「何か問題でもあったの?」と心配されますよね。結局自分の顔は、自分の心の状況を表す映像画面みたいなものです。自分には自分の顔は見えません。いくら自分の心を隠そうとしても、ほかの人には顔に表現された自分の心がしっかりばれてしまっているのです・・・

第一印象って、人との出逢いでとても大切なものだと思います。そしてその8割9割は人相だと思います。もちろん身だしなみや清潔感もたいへん重要ですが、最初に見るのはやはり顔です。普通ひとは、暗い表情より明るい表情の方が絶対好きですし話しやすいと思っているはずです。そして人に好かれれば、人が集まってきますし、協力者が増えますので、自然と運命も良くなります。ということは単純に運命を良くするには、明るい表情になることが一番だということです。そして明るい表情になるためには根本である心を、明るく前向きにすれば良いということなんですよね!!

では明るく前向きになるためには何をすれば良いのか?・・・それは意識的にネガティブな情報は極力頭に入れないようにして、逆に明るく前向きな言葉を聞いたり、文章を読んだりすること、そしてポジティブな言葉を使い続ける!!これに限ると思います。例えで言えば、汚い水が入ったコップにきれいな水を注ぎつづけると、最終的にはきれいな水の入ったコップに変わりますよね。その逆もしかり、心も一緒です。人を褒める、人を喜ばす、人の役に立つ。もちろんその人とは自分も指します。自分が心から思う良いことを言葉(思考)で表現していらっしゃる方々は、パワフルで輝いています。表情も素敵です。私もそういう方々を見習って「そうありたい!」と常々思っている次第です。「人相は心がつくる。運命も心がつくる。」しっかり肝に銘じたいと思います。 ありがとうございます!!

つづきです・・・

こんな不満はありませんか?

・ずっとダブルベットで寝ているが、本当は寝る前にベッドで読書をしたい。 しかし、夫はすぐに眠りたいので我慢している。

・夫は暑がり、妻は寒がり。夏はエアコンの温度設定でいつも揉めている。

・夫のいびきが気になる。と書くと、なんだか夫婦別室を勧めているようですがそうではありません。新婚当時からダブルベッドで寝ている。子どもが小さい頃にお母さんと子どもが一緒に寝て、お父さんは和室で、それ以来別室のまま。

このどちらにも問題があります。子どもの独立や定年を迎えることをきっかけに、これから夫婦二人で快適に暮らすための寝室プランを見直しましょう。
「ほどよい距離感」

これがキーワードです。プライバシーを保つことができ、尚且つお互いの気配を感じられるような寝室。例えば、ワンルームに2つのシングルベッド。2つのシングルベッドの間には間仕切りのような扉。普段はオープンにしている。

しかし、好きなテレビを見たい。読書をしたい。喧嘩をした。

そんな時は、扉を閉めるというのはどうでしょう?