人間は皆、祖先と共に生きている・・・人間のいのちというものは、
お盆休みが終わりましたが、皆さんはお墓参りにいかれましたか・・・
今夏は、父母の目の手術の準備や入院、父の免許更新をするかしないかなどの対応等があり、あっという間にお盆休みも終わりました。年とともにいろんな形で老いが見えてきた両親ではありますが、まだ元気で過ごしてくれていることに感謝でいっぱいです。ありがたいことに前田家は皆長生きの家系のようです。これも一重にご先祖様のご加護であると思います。そんな意味でもご先祖さまへのお参りは、私たちにとっても大事な行事であります・・・
前回も書きましたが、何十代も遡れば、私たちにはとても大勢のご先祖さまがいて、その誰一人欠けても今の私は存在しない訳です。20代遡れば200万、30代遡れば21億・・・ひっくり返せば元は、神話の世界のようにただ一対の神から派生したのだということも頷けます。遺伝子工学の世界的権威である筑波大学名誉教授の村上和雄先生は、われわれのDNAの中に38億年分の情報が途切れずに入っていると言われておりましたし、これすなわち「サムシンググレート」のなせる業とも云われておりました・・・
私たちの命は神→祖先→父母→自分の流れを汲み、38億年の記憶が脈々と連なっているとても尊い存在であること。そして自分の命は自分ひとりのものではないということ。をしっかり自覚して日々過ごさなくてはいけない!!ご先祖様を振り返るにあたり、改めて感じることでした ありがとうございます!!
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┃ 「 資金計画に関する質問 」
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■資金はどれくらい必要?
相談内容で多いのがこの質問です。
答えは、どんな家づくりをしたいのかによって変わってきます。
しかし、絶対に超えてはならない上限なら答えられます。
それは、『返済可能額』です。
■住宅ローンの返済額は、アパートの賃料と同じで大丈夫?
いいえ。まずは
・メンテナンス費の積立
・固定資産税(月払いに換算)
を先に予算取りし、その後に
住宅ローンの返済可能額を算出しましょう。
なお、新築して部屋数が増えると、
光熱費が上がることが予想されます。
また、子供の成長と共に、
習い事や塾の費用が増えるかもしれません。
今後増えそうな費用も考慮したいものです。
■建物以外に必要な費用は?
カーテン、照明、空調設備、庭、カーポート…。
必要なものは多いですね。
一般的な目安は300万円ほどだと言われています。
ただ、金額だけを優先すると、近い将来
耐久性や利便性に不満を抱く場合があります。
バランスに注意しましょう。
そのほか、抵当権設定登記、所有権移転登記など、
各種手続きに掛かる費用の一般的な目安は100万円ほどです。
なお、火災保険は保険内容や契約期間によって異なります。
一括で支払うと数十万円になるので予算取りは大切です。
一度、試算してもらうといいですね。
■住宅ローンは変動金利?固定金利?
金利が上昇しても返済できるなら変動金利を。
そうでない場合は固定金利が良いでしょう。
変動金利は、常に不安が付きまといます。
金額的な損得より、金利上昇に対応できるかどうかを重視しましょう。