愛念で他(ひと)を祝福せば 繁栄と健康来たる・・・日常生活に於(おい)
私だけでなく人は、明るい話しや激励の言葉を聴くことが大好きです。教訓としての暗い?話しを聴くことも大切ですが、いつもそれでは気が滅入ってしまいます。これは普段観ているテレビでもそうです。余りにも悲惨な話しや喧嘩のようなやりとり(政治など)をボーと観ていると、知らず知らずのうちにマイナス思考が植え付けられてしまうのです。この「知らず知らずのうちに」というのが恐ろしいのです。ある意味洗脳に似たものがあります。コマーシャルなどで2月になると「花粉前線北上中!!」といいながら、杉花粉が撒き散らされる画像が流れます・・・皆、「ああ いやな季節がやってきた!!」と嘆き鼻水、鼻づまりや目がかゆくなります・・・そしてそのコマーシャルの薬が売れます!!杉花粉がひどい悪者として取り扱われます(涙)私は木材の仕事をしていますが、東京に住んでいる時はひどい鼻水・鼻づまりに悩まされていたのに、鹿児島で杉材を扱う仕事についてから、その時期の鼻水・鼻づまりは解消されました・・・つまり原因は杉花粉だけではないのです。都会の排気ガスであったり、道路の粉じんであったりといろんなものが化合して、体内に入ってアレルギー反応を起こすのだと思います。そしてそのアレルギー患者が増えた一番の原因は「花粉症」という言葉ができたことだと私は思います!!間違いない!!
結局世の中は、人が発した「言葉」が造っているのだと思います。キリスト教のヨハネ伝に「はじめに言葉あり、言葉は神とともにあり、言葉は神なり・・・」と書かれております。私たちは皆、繁栄したい!健康でありたい!というのが本質的な願いであると思いますので、それであるなら、暗いことやマイナスのことなどを言葉にしないで、日常生活において幸福で、元気で、明るい言葉を会う人に投げかけるべきですね~。そして余りよくない報道やワイドショーなどは、意識して観ない!!自分自身の精神衛生上、大切なことだと思います(笑)今日は何人に明るい言葉を掛けることができたでしょうか?努めていきたいと思います ありがとうございます!!
【 頭金はどうしますか? 】
以前は、家づくりは頭金を貯めてから、というのが当たり前でした。
しかし、今は頭金ゼロで計画を進める人も少なくありません。
確かに、賃貸住宅の家賃を支払いながら家づくり資金を貯蓄するのは大変です。
だからといって、安易に借入額を増やすと、その分、返済額や返済期間が増えて
しまいます。
そうすると、教育費や老後に備えた資金計画がおろそかになってしまいます。
新築することだけに目を向けていると、その後はずっとお金で苦しむことになり
かねません。
それだけは避けたいですよね。
まずは、予算の2割を目安に貯蓄を始めてみませんか?
自分で家計の見直しをするのが難しいなら、FPなどのプロに依頼するのもいい
でしょう。
資金計画について金融機関や施工業者がセミナーを開くこともあるので、そうい
った場を活用するのもいい方法です。
家づくりの際、予算がどんどん膨れ上がることがあります。
それは、要望を1つでも多く叶えたいと思うからです。
それを防ぐには、引き算思考を強く意識することです。
といっても、質が低い材料を使って辻褄合わせをしようとすると
メンテナンス費用がかさむので損をすることになります。
そうなると、資産が負債に変わってしまいます。
それでは本末転倒ですね。
税制や補助金の制度は毎年のように変わります。
予算が限られている補助金は、先に申し込んだ人だけが
対象になることもあります。
家計の見直しだけでなく、そんなお得な制度の勉強も欠かせませんね。