7月15日土曜日に行われる「知覧ねぷた祭り」駐車場整備のために、知覧まち商工会駅前通り会メンバーが、早朝6時より一斉草払いをおこないました。
約20名の方々が集結して、1時間以上かけて草払い、草の運搬を汗をかきかきおこないました・・・
今年は雨も多く、草もあっという間に伸びてしまいます。自然現象なので、そうでなければよくないのですが、さすがにこの生長の早さに追い付きません(笑)
しかし、20名もいますとはかどります。1時間ちょっとでとてもきれいになりました!!
ひとりの力では、短時間では限られたことしかできませんが、大勢集まり同じ目的に集中すれば、あっという間に達成することができることを改めて感じることでした!気持ちもすっきりして、気持ちよく観光客をお迎えすることができます。 ありがとうございます!!
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┃ 「 侵入防止4原則 」
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■侵入許可を与えてはいけません
住人が就寝している間に侵入する泥棒を『忍び込み』と言います。
活動が最も活発になるのは0~5時です。
住人の在宅中、誰もいない部屋に侵入するのが『居空き』。
活動が最も活発になるのは16~20時ですが、
ほかの時間帯も活発に行動します。
どちらも、住人に見つかったら、
強盗(暴行・脅迫)になる可能性が高い犯罪行為です。
彼らは、短時間で侵入できる無施錠の窓が大好きです。
なので、普段は1階で無施錠の窓を探して侵入します。
しかし、2階の窓が開いていれば、
雨どいや配管、ガレージなどを利用して、スルスルと登っ
ていきます。語弊があるかもしれませんが、
鍵をかけ忘れたり窓を開けて眠るということは、
ある意味、彼らに侵入許可を与えているようなものだと言
えますね。
■侵入防止4原則
警察庁が発表している『侵入防止4原則』は、
泥棒が嫌がる環境を紹介したものです。
・音・・・警報音、防犯砂利等があると、こっそり侵入できない。
・光・・・玄関や庭のセンサーライトが光ると、ひるむ。
・目・・・人目を気にする。
防犯カメラがあると警戒する。
・時間・・・侵入に5分以上かかると、7割は犯行を諦める。
侵入方法は、『無施錠のドアや窓』と『ガラス破り』が
全体の8割を占めます。
侵入に時間がかかり、
周囲の注意を引きやすい家にするには、どうすればよいか。
就寝時の暑さ対策も考慮しながら
家族に合った方法を考えてみましょう。