「与え切る」生活をする者に、無限の富は流れ入(い)る・・・もし私たちが「与え切る」生活になるならば、真空のところを、
上記の言葉で云われている「富」とはお金だけのことではありません。生活の中で必要な「人・物・事」全てをひっくるめて「富」と表現していると思います・・・
自分の周りにも日々「与え切り」の生活をおくられているなあという方がたくさんおります。自分の時間を削って周りの方々に喜んでもらいたいと駆け回る記者さんや、ほとんど休みも取らずに、お客様の為にと業務に終始している介護職の方、皆に喜んでもらうのが自分の喜びと、いつも楽しいイベントを企画してくださる方など・・・尊敬する方々ばかりです。その方達は決して金銭的には裕福ではありませんが(実際のところはわかりませんが)、日々「与え切りの生活」をしておりますので、間違いなく天の蔵に徳を積んでいる方々だと思います。いつも与え切っていますので、上記の言葉のように、その隙間を埋める流れが出来ていています。結局そういう人達は必要な時に必要なものだけが与えられるという「無限供給」が約束されることとなるのです!!これはスピリチュアルに聞こえるかもしれませんが真理です。その人達に聞くと、必ず言われるのが、必要なお金や相談したい人や、欲しいなと思っていた物が何故が巡ってくるとのことです。面白いですよね!つまりその反対のことをすると反対の現象が起きるということです。日々の生活態度、言動等どうあるべきか!を感じるエピソードです。私もそういう方々を見習って「与え切れる生活」に近づけるように努めたいと思います ありがとうございまず!!
【 住宅ローンの種類と特徴 】
今日は、住宅ローンの種類と特徴についてお話しします。
主な住宅ローンは、
・フラット35
・民間ローン
・財形住宅融資
の3種類です。
それぞれの特徴は以下の通りです。
●フラット35
住宅金融支援機構と民間金融機関が
提携して提供しています。
最長35年の全期間固定金利なので、
金利上昇のリスクがありません。
保証料や保証人は不要。
繰り上げ返済手数料や返済方法変更の手数料は無料です。
融資を受けるには、
住宅金融支援機構で定めた技術基準をクリアする
質の良い家づくりをしなければなりません。
●民間ローン
民間金融機関が提供しているもので、
「変動金利型」と「固定金利型」があります。
変動金利型は、借り入れ後5年間は
返済額が変わりません。
ただし、半年ごとに金利の見直しがあるので、その都度、
返済額の中で元金と利息の割合が変動します。
固定金利型は、2年・3年・5年・10年など、
一定期間だけ金利を固定し、
期間経過後に金利を見直すものです。
固定期間が短いほど金利が低く、お得感がありますが、
その分、将来的な変動リスクを負います。
●財形住宅融資
勤労者財産形成促進制度(財形制度)
公的な住宅ローンです。
住宅金融支援機構、勤労者退職金共済機構、
共済組合などが提供しています。
返済終了までの全期間、
5年ごとに適用金利を見直す5年金利固定制です。
金利見直しには上限・下限がないので、
市場金利が急上昇した場合、
返済額が大幅に増加する可能性があります。
なお、融資手数料や連帯保証人は不要です。
融資対象者は、
・一般財形貯蓄・財形年金貯蓄・
のいずれかを1年以上続け、
申込日前2年以内に財形貯蓄の預け入れを行い、
かつ、申込日における残高が50万円以上あること
・勤務先から住宅手当・利子補給・社内融資などの援助
(負担軽減措置)が受けられること
などの条件をクリアした人だけです。
なお、融資条件を満たしていても、
ローンの延滞履歴がある等、返済に懸念がある場合は
融資を受けられないことがあります。
この3種類のほか、地方自治体が民間金融機関と提携して
独自の住宅ローンを提供している場合があります。
もしかすると、
皆さんが暮らす自治体にもあるかもしれません。
それぞれの特徴を理解し、最適なものを選びたいですね。